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インド&ネパールのみどころ

ネパール|古都を訪れる  bhaktapur (バクタプル)

バクタプルははカトマンズから東に12キロ、カトマンズ盆地の東端にある古代ネワール人の古都です。

カトマンズ、パタン以上に古くからの街並みが保存されていて、町を散策していると、中世にタイムスリップしたように感じることもあります。

ネパールの統一王朝、マッラ王朝は1484年にバクタプル王国からカトマンズ王国が独立し、さらに、1619年までに、パタン王国が独立して三王国時代に入りました。

この町は「ジュジュ・ダウ」つまり「王のヨーグルト」と呼ばれるヨーグルトでも有名です。是非食べてみてはいかがでしょうか?


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バクタプルの街体験記

ネパールプログラムの現地コーディネーター、チェイワン氏が手配するバクタプルツアーに参加しました。ネパールでは15世紀から18世紀にかけて、3つの王朝が存在しており、それぞれの王朝の首都が、カトマンズ、パタン、そして今回訪れたバクタプルです。 ネパールの首都であるカトマンズの中心地から、車で40分ほど東に走ると、赤茶色の建物が並ぶ独特の景観をした町が見えてきます。その町こそがバクタプル。町の門にある青い看板が目印です。

バクタプル

『リトル・ブッダ』という映画の撮影地として使われたバクタプル。昔のネパールの街並みが今も尚、そのまま残っています。道を歩くとネパールの方の普段の生活をありのまま目にすることが出来ます。街のいたる所で、トピー(ネパール男性の帽子)を被ったおじいちゃんが集まってお茶を飲んでいたり、おばあちゃんが赤茶色の土器を道端に干していたり、路地では女性たちが洗濯をしながら談笑していたり・・・。一昔前の日本と似たような雰囲気があり、なんとなく懐かしい、落ち着いた気分になりました。

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そして、この街は本当に静か。車もほとんど通らず、人混みも無く、まさに時が止まっているよう。何日もボランティア活動をした後に訪れたせいもあるのでしょうが、気持ちが和んで居心地が良かったです。1人で来ていたら、きっとその辺で昼寝してしまったと思います(笑)

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さて、バクタプルはヨーグルトの生産が有名です。実際に食べてみたのですが、とても濃厚。強い甘さや酸味はそれほどなく、“まったり”とした口当たりでクリームのようです。味覚は人それぞれ違いますが、個人的にとても美味しかったです。帰国後、バクタプルで食べたようなヨーグルトを求め探しているのですが、あれほどずっしりしたヨーグルトにはまだ出会えていません・・・。

バクタプル

私がこの街で印象的だったのは、『孔雀の窓』。ガイドブックにも載る有名な窓だそうで、木の窓に彫られた孔雀の形をした装飾が見事です。大きくも無いし、きらびやかでもありません。ただ、木に彫られただけのものなのですが、人間業とは思えないほど装飾が細かく、思わず見とれてしまいました。 バクタプルは、派手でも賑やかでもない場所ですが、独特の雰囲気を持っています。疲れた時に、ふらっと訪れて休憩したくなる所です。 ぜひ、この街に包まれに行ってみてください。

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